くるくるくるくる
足元の丸太がまわると
それにあわせて
私の体もくるくるとよくまわった
たしか急いで丸太を
乗り越えなければ
いけなかったはず
この丸太は困難を
象徴するはずだった
それがいまや一心同体
自在に丸太を操り
自分もくるくるまわる
誰かに見てもらいたくて
人のいるところでくるくるしたら
間違って人に丸太が命中
血まみれになる観客
ああ大変なことになったと
思ったそのとき
自分も同じように血まみれ
ああよかったほんとによかった
くるくるくるくる
頻繁に壊れて動かない
中には丸と三角が溢れ
いわゆる燃料の類が
ひしひしと伝わる
信号の明滅が世界の
自分ではない誰かを
接続している
昨日は無事次の日を
迎えたのだろうか
作品は過程なのか
手をひいてどこかへ
連れていき反省する
この草花のように
早く死んでしまえ
二時間睡眠で仕事なんて
するもんじゃないよ!!
まじくらくらする
油断すると立ったまま
寝れそうだ
頑張れ自分
せめて北朝霞までもってくれ
時計を信じられない
重さがなくなるとき
死んでしまう私たちを
きっと守ってくれない
定位置にそっと置く
時計は私を見る
私は用事がないので
見続けたりしない
あるとき反対を向ける
私も時計も互いに見ない例え死んでも仕方がない
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パソコンの時計を表示しなくしたら
寝るのも忘れてパソコンしてました
睡眠時間は二時間。死ぬ
触れるか触れないか
つや消しの黒が
斜め前に顔を向けて
理解はできなかった
穴があったか?
新しい何か主義か?
どれでもいいとき
悲劇こそ毎日だった
印象を地面に設置する
抽象した具体はなくて
顔をこんなに寄せる
君も文字のなかだけ
一昨日から、妹に渡された確率の問題に取り組んでいましたが
結局解けず。
悔しい。これも衰えというのかしら。
まぁ何事もやらなければ経験値が下がったりして
状態としては、「衰えた」感じにはなる。
でもそれが大学の数学って感じじゃなくて
単にテクニカルに二項係数のからんだ数式を変形するだけだったから、
余計に悔しいねぇ。
ああいうひらめき一発な問題は時間かけて解けないときの悔しさが大きい。
答えはある。数学的帰納法を使えば証明はできる。
けど直接証明できるはずなのに自分にはできないって状況。
やだやだ、はやく忘れよう。
ちなみに興味ある人は「
coupon collector problem」をどうぞ。
これの変形バージョンでネットで探しても出てこなかった。ちきしょう。
軋む時間軸は
すべてに平等にそうで
誰もその音を聞かない
ある一点に向かって
少しずつ進んできた
だがその一点には
決して到達しない
時の歩みは遅くなり
最後に呼吸をした
気がつくと私は歪む
まじまじと歪みを見て
外から押されたのだろう
そして外を旅する
調べてまわる
でもまた
気がつくと私は歪む
気がつかなければ
何にも興味をもたず
ただそうあれば
歪みはしない
それでいいと思うと
平らなはずの
私の土台が地面が
歪みだした
呼吸から少し離れて
金属のなかで過ごす
私の露出したところは
人工物でまかなう
伝えるたびに
内部から爆発して
なかったことになる
約束など檻に入れて
半日を食べた
今までもこれからも
目に見えたもののみを
言葉で書きとめて
詩にしている
横文字の呼吸は正方形
非の打ち所で座り
わざと打楽器の関係に
不自由を持ち込んだ
だから紛れのない真実
私は2人ぐらいいて
同じほうを見てはいた
着地点は血の池
売買判断をするためのデータとして
時系列の株価以外のデータを使おうかと悩んでいたのだけど
よくよく考えてみると、例えば「1株純資産」なんてデータは
過去のデータがとれても3年前まで。
ということはそれ以前のデータは解析に使えない。
まぁ現状で、本当に3年分以上のデータが必要なのか、という疑問もある。
過去の株価が未来の株価に与える影響の度合いと、
株価以外のデータが未来の株価に与える影響の度合いを分析してから
採用するかどうか考えるのが本当は正しいのかもしれないけど。
ついね、許容できる結果という目先にとらわれがち。
いいニュースならいいんだけど
寄居町で衣装ケースに裸の女性遺体が、ってニュース。
テレビでみた感じだと、
寄居皆野バイパスの風布インター出口から
寄居市街方面に少し山を降りたところあたり。
遺体遺棄の場所どうでもいいですよ~
坂が右に左に転んでいるのに
その手には蕎麦の実
聞かれたらその反対の
頬をはってやる
だから苦し紛れに旗を立てない
あぁそうだなるほど
なんだそういうことか
隣の奥さんね
わさびが見えるらしいの
なにも暑い盛りに
言語論しなくてもいいのにね
下着さえあれば
どこにでも行けるし
可能性を突き崩してこそ
流体力学だと思うのよ
ってちゃんと聞いてる?
血が流れていく
困り果てて両手ですくうと
鳩たちが飛び立ち
みな生まれた地へ
両足から地面に沈む
困り果てて両足を切断すると
宇宙がまた一つ歳をとった
壊されないように
大事に守ろうとして
その実壊している
胴体と頭が離れるのは
もうすぐ先
コメント欄にスパム対策をしました。
まぁスパム以外のコメントは少ないので、影響は少ないと想いますが。
で、今日は仕事をお休みしました。
駅でエレベーターを待ってたら突然鼻血がどばーっと出てきて
10分ぐらい止まらなかったのね。
近くの障害者用トイレが空いてたので入って
処理してたら便器の中が血まみれになっちゃって、
ほら、B型肝炎とか持ってるもんだから気になってね。
仕事休んで病院に行ってきました。
結果は、鼻血の出所がわからず、怪しいところを処置してもらい終了。
肝炎は直接関係がないのかなぁ、いずれ念のため血液検査は受けるけど。
昨日ちょっと調子は悪かったのよね、
ふらふらするというか意識が定まらないというか。
まぁ何もないといいけど……
いま
いまと打ち終わって
やっと伝えたい単語
けれどそのいまを
伝えたいと思ったのは
いまのいを書いたとき
この詩が
一回性をもって
形をなすとき
あなたに何が伝わるか
そんなことは知らない
きれいな花火を
今日は一緒に見にきて
よかったと思う
そういうの
嫌いなんですけど
などと言うことできず
鋭利な何かで
腹をえぐる
不思議そうに
こちらを見るので
笑えばいいと思う
と耳元でささやく
そういえば
目的は達せるけど
憎いのは腹じゃない
用意してた金属バット
初めは軽く
徐々に強く
強く
強く
一個の生を否定する
私を守るため
などと妄想して
ちっとも気が済まない
のにがっかりした
ひぐらしのときはリアルタイムに追えなかったけど
うみねこは推理を楽しめそうで、うれしい。
というわけで私の考えを聞いて頂戴。
ちなみに推理と言わないのは他人を説得できるほどの根拠を提示できないから。
まず冒頭、「最初ぐらいは王道で」は
「第一発見者が犯人」ととる。
よって自身が死ぬ(?)までの事件の第一発見者である嘉音が犯人。
ただしこの犯人はおそらくep1のみ。
嘉音たぶらかす、あるいはたきつける、などする存在があって、
嘉音は黄金郷への鍵となる。のではないか。
その筋でまずは挑戦状に向かい合ってみる。
「真里亞の手紙は?」
真里亞はベアトリーチェから渡されたと言っている。
華奢な風体とはいえ嘉音を見間違えさせるのは難しいか。
嘉音が「ベアトリーチェから」といって渡した?
「6人の殺し方は?」
嘉音はゲストハウスの深夜勤。抜け出すことはできないか。
死因は明かされないので運んだ飲み物に毒物、などでよいが、
倉庫に運ぶのも困難。やはり何らかの方法で自分たちで倉庫にいってもらい、
死んでもらうのがいいか。
「シャッターは?」
嘉音が犯人であれば当然可能だが、その鍵を戻すなど
自分に疑いが向けられる行為に必然性はない。
混乱を煽るため?
「レシートの封印は?」
レシート自体存在しなかった、とするのは簡単だが。それはないな。
嘉音がすでに部屋の中にいて、中からレシートを差し込むことができるようなドアだったかな。
「チェーンの密室は?」
稚拙かもしれないけど、接着剤でチェーンをドアにくっつけて
切った後でセットしなおすことでいけないかな。
「嘉音のボイラー室は?」
真の犯人との対峙。そして敗北。
これ以降は真の犯人の犯行。
すなわちep1ではヒントすらないのでは。
とにかく速さ
離婚と乳白色の
大方の予想は死人
高さには要らない
困るから残りが
言い出したのは
日本語でしかない
といちいち戦う
必要は係りが違う
嘘偽りなまくしたて
包装されても
薬局に妥協されても
思いつくすべて
記述は思考を
追い越していく
次の次の時間から
送受信されるだろう
言葉が流れていく
さっき言った単語
いま聞いた文
言おうとしている構文
さっきの痕跡が
どこにもないと
考えられるのも
言葉のおかげで
世界をひっかきたい
わけもなく
人をひっかきたい
わけもなく
それでも居たことを
伝えてほしい
空気の時間軸を研磨
特別な能力で爆発して
偶然が体に配置された
力を抜くには
力を入れてることに
気がつかなくては
白は上塗りの色
黒は意思の色
硬直して時間を奪われ
三文字の移動を
私が存在しない悲劇
悔い改めよと諭され
自動的に生きる
歴史が自身を繰り返す
人の所業もまた
梅の実のなるころ
手にしているのは
現在と絵文字
必要十分に交換されて
意志の箱のような
それを超えんとする
私は人を殺しました
手元に確保したのは
3割に満たない
今年もまた逢えず
思いが強いほど
星くずは降ってきて
一年間貯めてきた
偽りではなく
私が逢わせたいと
思う日が来るのかしら
PC工房で買ったLesance NB QU610IW-C2D-TypeMにUbuntu入れてみました。
というか、初めてOSなしモデルを買ったので、何がしかのOSは入れにゃならんのですが。
今回セットアップで一番大変だったのはALSA。
option snd-hda-intel model=toshiba
は気がつかなかった。東芝か、このパソコンはぁ~
昨日と今日とGentooに挑戦して見事惨敗。
wlan0を有効にできなかった。無線LANをONにするボタンが本体にあって、
Ubuntuでそのボタンが押されたときの動作が分からないと
Gentooでwlan0を有効にできなそうだ、というところでUbuntuに戻しました。
細胞がゆっくりと下へ
自分の空間を移動する
破壊と懺悔を繰り返しながら
一つ一つ規則を解体
くじ運は強い方だと
細胞は言う
貧血のまな板から
連想すべき印象と
同様でしかない
一度目を外して
両手に持ってみれば
これこそ私の認識だった
首がすっぽり
抜けてしまうので
とても驚いた
驚いていると今度は
とても眠くなってきた
充電が切れてしまう
時のように
トランプする時間は
ないのだろうね
途切れだした意識で
魂が落ち着くところまで
歩いていく
鉛筆がひとりでに
文字やら絵やらを
書いていく
のを見ている
その作品が作られる
その場に唯一いる私
ほどよいところで
私の作品として
ブログに載せる
話しかけても
答えは返ってこない
だからそこにきっと
意思はないのだろう
ただ黙々と私の作品を
作り続けている
細い心を入力
括りから突き抜けて
大きく前後につながる
苦渋と言えば回収
疲労の枕詞になる
繰り返しがそれと
認識されるまで
小声で飾りたてた
私の宇宙では
くす玉の暴発のように
意味が連関していく
細い心を入力
片足の状況が遠近法で
支配に声をかけた