とにかく呼吸をしなさい
生命の概念を自らで
変える花火になるか
時間をかけて
目的地も知らず歩くのか
狸から巻き込む命
定期的だから仕方がない
大きく繰り上げて
苦しく引っ掛けて
我田引水
木造であるはずと
勘違いを生かしてみる
ここに安泰はない
ないものは多くて
あるものはない
よく目を凝らして見よう
中心があれば離れて戻る
反抗期の猫のように
触れる手に冷酷なる
すべて自家製と
否定の過程で満たされる
多くの人間に共通する経験
に沿ったイメージは
大衆娯楽で
少しの人間に共通する経験
に沿ったイメージは
芸術で
自分固有の経験
に沿ったイメージは
独り言だ
所詮外部の人間ですから
外部から現象を捉えようと
するのでしょう
そしてどれがいいか
どれを好むかは
やはり独り言であって
他人にはどうでもいいこと
かもしれないからこそ
私は独り言できる
飾り物をいくつか
軽く剥がしてみる
手のひらに収まった
赤や金色の球は
しばらくして消えた
それは飾られる側も同じ
球のあった近くはえぐれていた
人が人を押し出す
行き先は同じでも
行き方が違うなら
押し出されることもあるのか
時計の針が音も立てずに
なめらかに人を指す
感情はその瞬間に固定され
自我は食いつぶされそうになる
そして地面に乗るものすべて
浮き上がっていく
同じ速度で
知ってか知らずか
獲得の血液は
ただれるまで心に残り
そういえば枕投げだ
必要を大きい
目的は空気と混じって
全員の知るところ
枠の中で耐えきるつもり
ちくちくがあなただ
それは死んでほしくない
だから混合液にした
緑がかった世界は
改めて眺めると
所詮は私を通さないと
語ることすらできないと
昨日はもう一人の私が
外に出ようと暴れて
いくらかを許容した
追求すべきは
生きていることの確認
生物は基本的な
未来推測のために
繰り返しをよく認識できる
だから置く
思念の向くさきを
周りからは
何も変わらないように見える
え~と、飲み会で終電を逃しました。
なんとか朝霞台までこれたので、久しぶりのネットカフェで、
どっちにしようかな、東上線をはさんで両側に一軒ずつあるんですわ。
で、こっちは昔ナムコが経営してたらしいんだけど
結局、いまは自遊空間になってて、入ったことなかったんでこっちにしてみました。
で、いまシャワーを浴びて気持ちよくなって寝るところなんだけど、
感想としては、う~んこっちは飲み物がちょっと貧弱だなぁ。
漫画も5Fと6Fで分かれてて、同じ品そろえでもないみたいだし。
残念さんでした。でも近くに100円ローソンがあってその場しのぎな
下着類は100円。前は無印を買っていったからなぁ。案外高くついた。
これからは100円ローソンで必要なものをそろえて、
あぷりしおだっけ、あっちにいきましょう。
それでは今日はこれにて、ぐっどないと。
とかいいながら7時には起床予定。歯を磨いて早く寝よう。
なかなか音頭がぬけない
私は指揮者に囲まれて
嘘つき呼ばわりに賭ける
仮に私の信じている
人や建物や概念は
どれほど硬いだろうか
こうして削って
形がなくなるとき人は死ぬ
料理人を呼んでください
存在プラスαなのです
だから足元で蠢くそれを
料理してほしい
くっそ~。間違ってkernel26をyaourt -Rしたら起動しなくなって、
とっても困った。OSのインストールとかは別に大した問題じゃないんだけど
株のシステムトレード用に構築してたソフトが動かなくなって
rhinoで組んでたから全然エラーメッセージが当てにならなくて
ついさっきようやく復旧のめどがたったところ。
やっぱり静的なJavaで組むのが正しいね。早いし。
だから手間だけどjavascriptである程度開発が進んだら
いつかはJavaで書き直さなきゃだめだ。
どこの行でエラーが出たぐらいは表示してくれればいいのに、
ただnullにtoStringってメソッドはない、しか言わない。
で、よくよく調べてみたらjarファイルが足りなくて
Javaのオブジェクトを作るnewのところでこけてたらしい。
null関係ないじゃん。もう!一日無駄にしたよ!
今日は金曜日であるとか
ここは東京都であるとか
簡単な例で言うと
この詩の主体のコンテクスト
と
書いている私のコンテクスト
の不連続性は
一見わかりやすそうで
わかりにくい
私とここに書いても
それは私のことを指したりしない
と思いながら書いても
その2つの私は別の私でなく
つまり私が何かを書き留めよう
誰にみせるとなく
ましてや詩だ芸術だなどといわず
そこに結果として日本語で書かれた
何がしかの文章があれば
それでいいんじゃないか
いきなりの馬場チョップで
いままさに死のうとするとき
最期の一言を言わなきゃいけない
それを探す長いお話の一部
とでも思えば少しは楽しいか
会社からメモ書き。
tomcat4.1.37はStringBuffer.append(StringBuffer)なる
Java1.4で導入されたAPIを使用しているためJava1.3で動作しない。
この現象はtomcat4.1.6では起きないようだ。
にしても、こんな古い環境で開発するのいやだ。
画面に触れると
ダウンロードが始まった
進捗を表す数字が増えていき
100%までいくと
インストールが始まる
そうすれば私は上書きされて
この世から私はいなくなる
インストールが始まった
いま流れている映像は
私でない新しい誰かの記憶
この体の持ち主となる誰か
の記憶のはずが
少しずつ混濁してきた
薄れゆく意識のなかで
高速に再生された記憶は
私の記憶として
そうかこれが走馬灯かと
つぶやいてその後は
彼の現在だから私は知らない
あ
と言って数秒たってから
あ
と聞こえた
何かそれらしいけど
そうとも言い切れない
結局こういう結論になる
だから
この時間は禁煙だって
なんで守れないのかな
くるくるもぐもぐ
このむちゃくちゃな
やりくり上手が食べられた
東から来た人は言いました
とても眠い、と
恐る恐る声を出してみても
きっと思った方向には
ちっともぜんぜん
危険度は高いまま
時折逃げる人もいる
ときどき思い出す
球体に守られた夏の目地を
知識はかかりつけの破魔矢で
大体において頂上だ
壁一枚を挟んで立つと
私と私は互いに私ではなく
どちらかが殺されても
私はここで詩を書く
単数か複数か点数に丸めて
ゴミ箱にポイと身投げ
遺言は一緒にポイしたし
衣類に名前を書いたかも
もうおしまいだ
消えゆく想い
私の知らないところで
それは少しずつ確実に
そのまま時が進むと
自分がなくなってしまう
だから時間の方向を
変えていくしかない
知らないうちに
すると
見えてきたのは
私のなかにカレがいない世界
仕方がないんだ
現にもういないのだから
さて
言及すべきことがあると
逆に何も書けなくなるから
不思議だ
奴隷が主人に鞭で打つ
そんな過去もありました
それを楽しく見てました
例えが適切がを検証すべき
だけどこのシステムには
その作業が乗らない
だったら書かなければいいのに
私は過去を訂正できない
全て償っても未来がない
ぷつんと切れた紐は
柔らかくて傷つけられない
きっと
網目をちくちく輝かせて
大方はますます残念です
今日は仕方がないので
薪と散髪に求められている
口からロケットを溢れさせ
ようやく山を越えました
どこまでも透けていって
迷子を自ら鍛え上げる
それが一つの方法にも勝てる