画面に表示する文字が
小さくなった
一行とは
一文とは
どこで何を切るのかわからないけど
こんなに横に長くても
こいつの都合で改行しないので助かる
で
つい
電車で乗り過ごしちゃった~
なんて日記みたいなことを書いて
このあとどうしようか悩んでみる
いや会社じゃなくてこの詩
ここで終わりにすればいいか
じゃおしまい
まあ死刑は残虐な刑だ
中には死刑にしてくれと
無差別殺人する人もいるので
抑止力になってないらしい
こんなのはどうだろう
死刑執行のときは
三人ぐらい集めて
ランダムに一人だけ執行
とか
死刑は公開制にして
1日近く苦しんで
やっと死ねるようにする
とか
ああ面倒くさい
ひどい頭が立っていて
私の漢字ぐらいにしましょう
きっとおもちゃからです
だから挟みこめよ
納豆食べる人がいないので
拡張性は置き去りでした
むくどりのばか
差し入れてくれるまで
いま何を読んでいますか
万国博覧会の象徴も兼ねれば
みんなもそうなる
自分、左寄りっすから。
それはいつでも完全で
演奏に合わせて
歌う必要もないし
頭を切り離して前に落として
反則をもらう必要もない
毎日が毎日訪れるので
昨日と何も変わらない今日
8時15分25秒頃に
驚き呆れる同じだけ
過剰なようにみえて
横たわる死体は実験が足りない
と言うものだから
目を針でつついてやった
鳩が脳みそを引きずり出されて
びくんびくんとしていた
きっと気持ちいいんだろう
片っ端から捕まえては
脳みそを引きずり出す
私はなんていいやつなんだ
後ろから声をかけられた
あのすみません
どちらかに寄ってください
通れないので
論文にも顔をまるめて
そういう見解は歩くはず
もう対象でも縁日でも潜るし
必要に応じて露骨な現象だ
理由はいつも合い挽き
東の無効にテンパるから
どこまでも意味が凍りつく
大腸のようで白鳥だった
言葉が死んでから人も死ぬ
だからもうすぐ死ぬのさ
想像ではり倒されろ
いつも錯乱していろ
蒟蒻に頭突きの練習いろ
必要以上に地震を囲め
何も狂わされてはいない
いつも、いつも通りだ
意識は煮えたぎる鍋の中
身体は力なく立っている
話をしていたその人間は
目の前で頭を吹き飛ばされ
まさににやりを残したまま
姿を消した
毎日が箱でできてるのは
そうあってほしいと
あなたが望み
私が望まなかったから
今日の箱を二人で眺める
絶妙なバランスで組まれて
ある程度は揺れても
ここへ戻ってきそうだった
それを確認して
あなたは箱に向かって
歩いていった
大きくなった雷には
塩をまいて涼む
必要は解体されてこその
妄想に囲われてしまえ
一度は頭の中に魚の鱗
刺激に過剰に完成するから
掃除の応募かかりすぎ
の鼻たた解放みくえゆ三
もた面会時間ろかふい
おおおおおお
平均はかなぐり捨てた
もういつまでも首相ではないし
限界なぞとうに腐っていた
それで儲かるのは電子か
鼓動によって飲み込まれて
視線に固められていない
戦犯になりたくて
恐竜と遊んでくることに
どうせ私も操作されて
無損失を主張するでしょう
そこのおっさんがいかに
障害者を押しのけてそこにいるか
(グーで殴りたい)
存在は極力滞るので
鯨にもまくし立てる意味論
万力でキリキリと頭を挟む
悲鳴が聞こえても無視する
さっき手錠は外した
スイッチには手は届かない
もう自力では抜けないだろう
飽きたからこのままにして
明日見に来ようかな
かかしと念願は空いていく
症状は枕の冷蔵庫で
まるで中央からだろうか
相当な日本語で分散する
丸いからではないらしい
ねむいし
細長い四角形の紙切れ
の前で立ち尽くす男
彼には夢がなかった
自分の将来なんて
なるようにしかならないし
ましてや世界の平和なんて
本当にどうでもよかった
だから願い事の書きようがない
文化は夢を強いる
拒絶する自由をと紙に書いた
それで満足したようで
紙を胸ポケットに入れて
帰っていった
今度は中身から混線してます
どこにも負い目はふりかけて
頭悪いんじゃないかと
鯨の肉に挟まれていますよ
老人と抵当権の花火から
すぐさま丸め込もうとした
勢いは推薦されるもの
読み方すら伝える個体差
ネズミと踊れば十分条件
とどめにおかしらせんせい
異常が固まりであったとき
私は何もしたくなかった
特定 日立造船(株)
[東]7004 株式 現物 買 - 1,000株 130円 -130,315円
もう何もこだわらないので
あまり誰が何をしようと
何をしなくても
気にはしませんけど
年頃の男の子なんだろうね
髪の毛を一生懸命触ってて
電車の窓を鏡代わりにして
収まったかなと思いきや
しばらくするといじりだす
鞄から整髪料?を出して
ベタベタベタベタ
なんか端から見てると
この人はきっと一生
満足できないんだろうな
やっぱりこだわりを持つのも
良し悪しだなと