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人の権利って難しいね -死刑確定囚の面会を法制化-

サブタイトルが解りづらい。
死刑確定囚への面会や手紙のやりとりは、
そもそもの監獄法ではとくに制限を設けてないのだけど
「本人の心情の安定を害するおそれのある場合」に
許可を与えないのが相当と、
親族、弁護士、教かい師にのみ限定していたらしい。
それをあらためて明文化したということ。

死刑が確定している人の心情なんて
自分がなってみるでもしないとわからないかも
しれないけれど、安定を害する、
どういうことだろう。
病気であと何カ月って宣告されるのとは
やっぱり違うよね。本人いたって健康だし多分。

でも自分がしたことによって
社会からいままさに殺されようとしている。
そのままの緊張も長くはもたないからこそ
いわゆる悟ったような心境になれるのだろうか。
それを害する。難しいねぇ。
そりゃ確かに事件の関係者や、
自分を死刑にした警察、司法
そんなのが来たら害されるかもしれない。

何がベターなのかはわからないよね。
上にあげた面会可能な人以外に
会いたい人もいるかもしれない。
そして自ら望んで会った人に
気分を害されるかもしれない。

むしろ、法的根拠なく
面会希望者を断ることでいずれ
裁判ざたになるのを恐れた人間が
法制化へ働きかけた。んかな。

死刑になったっていうことは誰かがその人の命を
合法的にコントロールできるということ。
その人らに関する決定は常に
その命をもてあそぶようなことにならないことを願う。

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